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2013年8月18日日曜日

I always sleep recently

イベント中に良く寝てしまう。
飲み会の席でも寝てしまう。
一人で家で飲んでいる時は寝ない。
これはなんだろう?

で、考えるに2つの原因があると思う。

1つは飲んでいる酒。
家で飲んでいても焼酎の水割り飲んでいる時は眠くならない。
ビールを飲み始めるとダメだ。てきめんに眠くなる。

2つ目は多分、最近の熱帯夜のための睡眠不足だ。
エアコンの設定温度が低すぎて寒くて目が覚める。
寒いのでエアコンを止めてまた寝ると、今度は暑くて目が覚めるという、
お馬鹿な事をしているための睡眠不足だ。

我ながら馬鹿な事をしていると思う。

設定温度を上げて快適に寝ればいいだけの話だ。
昨晩、それに気づいて実践したが、既に夏も終わりだ。
気づくのが遅すぎた。

寝てしまったのは、2つともパーティーだった。
一つは神田のExtraWeltでのレジデントやらしてもらっているパーティー。
もう一つは自宅でのホームパーティーだ。

自分の家でやっていても寝てしまうのだから相当ひどい。
人を招待しておいて寝てしまうという言語道断。
それに、残念だったのはほとんど普段喋らないメンバーが来てくれたのに、
寝てしまって話ができなかったのが悔やまれる。
なかなかこういう機会はないだろう。

という事で反省しきりだが、また来月もパーティーがあるし、
そこでリベンジと行きましょう。

2013年7月31日水曜日

HIBIKI The 1st Anniversary

最近は肩の力抜いてDJのまねごとやっているTakです^^
とはいいつつ、こんなやつでもレジデントやらせてくれるパーティーがあるのです。
HIBIKIっていうんですが、基本、HOUSEのパーティーです。
毎月第2日曜日。

日曜なのでデイイベントとなっております。
なぜか毎回盛り上がる。これが不思議でしょうがない。多分、オーガナイザーのMCのせいだろうけど。
オーガナイザーは好青年のキクチ。
オーガナイザーであるにもかかわらず、二日酔いでオープンに間に合わない事もあったw
だけど、店のオーナーも遅刻したりするので、あまり気にならないけど。

今回もフライヤー作りました。
「も」っていうのは2回目だからw
自分的には良くできたと思う。ただし、ロゴの部分は俺じゃないけど。
その、ロゴの雰囲気も(作った人も)大事にしながら作ったんだよ。
このロゴでTシャツ作ろうかという話があるくらい。できたらください>キクチくん

そんなパーティーも今回で1周年。ホントに良く続いたよ。
正直言うけど、自分的にはこういう小箱のパーティーの方が楽しい。
何にも増して仲間と楽しく飲めるのが一番いい。
なので、特に来て下さいとか言わないし、ディスカウントなんてないよ。そもそも、聞きに来て下さいとかおこがましw
もちろん、来てくれれば普通に奢るけどね。

どっちかって言うと、いっぱい奢るから一緒に飲みながら楽しもうよ!ってかんじ。
気が向いたら、どうぞ^^

あ。一応、店のこと書いておこう。この日に来なくてもいいから、別の日でも。ホントにいい店だから。

神田 Bar ExtraWelt
(写真があまりに普通すぎる・・・もっと、怪しい雰囲気なので驚かないようにw)

タイムテーブル出たので貼っておきます

タイムテーブル予定
・15:00~Tuboneko
・16:00~Tak
・17:10~Kaw
・18:20~Nove
・19:30~Persian
・20:40~Idejun
・21:50~Ryosuke Kikuchi

2013年5月3日金曜日

たまには音楽的な話

最近、自分がよく好んでかける曲は基本的には和太鼓なんだと言う事を改めて思う。
もちろん、和太鼓そのものではなくて、トライバルなんだけど。
基本的にはリズムがはっきりしていて、Funkぽいバスドラがきちんと入っていて、さらにタムが入っている方が好きだ。

中学の頃、ちょうどアイドルが流行っていた。松田聖子や中森明菜。
僕は少し生意気なやつだったから「そんなもん聞いていられるか」という気持ちからロックを聞いていた。
ディープパープルやレッドツェッペリン。ビートルズは聞いていたけれど、「やっぱりストーンズでしょ」派だった。

ハードロックを主に聞いていたけど、同じようなへんくつものの友達がJAZZや民族音楽を聴いていた。その影響もあって、ヘビィメタルには行かずに、サザンロックやレイドバックを聞いてたんだ。
オールマンブラザースバンドやマーシャルタッカーバンドはLPも買った。

最初に買ったLPはミーハーでオリビアニュートンジョンのデビュー作だったのに2枚目には既にザ・バンドの南十字星だった。今考えると背伸びしていたに違いない。


ともあれ、そんなかんじで僕の愛読書は中村とうようのニューミュージックマガジンだった。その音楽の好みからして当然だったと思う。
Jガイルズバンドは好きだし、いまだにドゥビー・ブラザースのロングトレインランニンはかけてしまう。

しかし、高校に入るとさらにマニアックになってしまう。これも結局友達の影響でJAZZにはまる。きっかけはウエザーリポートだったのかもしれないけど、よく覚えていない。
気がつけば毎日JAZZ喫茶に入り浸り、月に一度は新宿PITTINの昼の部に生演奏を聴きに行っていた。
オスカーピーターソン、セロニアスモンク、ピアノで一番のお気に入りはキースジャレットのケルンコンサートだ。これは、レコードも買った。ピアノが好きだったが、もう1枚持っているのがチャールスミンガス。もちろん直立猿人だ。


ベーシストで有名というのが僕の気を引いたのだと思う。恐れ多い話だが。
ただし、マイルスはどうにも好きになれずに聞かなかった。なぜだかわからない。

この頃から、民族音楽なども聞くようになっている。おそらく、中村とうようの影響だ。アフリカンドラムが好きでよく聞いていた。歌謡曲やPOPSも抵抗がなくなって行く。つまり、日本の民族音楽としての歌謡曲や演歌という捉え方をして行くのと、いいものはいいということが言えるようになって行った。

しかし、結局この辺りからこだわりがなくなり、あまり突き詰めて音楽を聴かなくなってしまった。今考えればもったいない話だ。

それで、再びHOUSEに出会う。
四ッ打ちにのせれば何でもHOUSEだ。これはHOUSE発祥の時でもR&Bやディスコを四ッ打ちにのせていたことから考えても正しい解釈だと思う。

いろんな曲を聴いて結局自分が一番好きで聞いたりかけたりしてしまうのはトライバルになってしまう。
これは、民族音楽とベーシストとリズムが主体となって自分の音楽感が構成されているためだと改めて思った。僕の場合、あまりメロディとボーカルは重要視しないのもこの辺りに原因がある気がする。
だって、何と言ってもJAZZで一番好きなのが山下洋輔なのだから。

2013年3月28日木曜日

My MIX


自分のMIXがあちこち散らばっていたので、まとめ。


スパニッシュ系のHouseを集めた1時間ちょいのMIX 短い間隔で繋いでいて、なかなか楽しい。というわけでこっちのほうがAbel The Kidぽいw
https://soundcloud.com/d-jfunkytak-2/spanish-house-20th-march
エレクトロ系。アガるけど前半がつまらない。2時間ちょいのミックス
https://soundcloud.com/dj-tak/up-da-floor
45分ちょっとのエレクトロ系。出だしはラテンだけどねw。なぜか、音質がよい?
https://soundcloud.com/dj_funkytak/electro-house-1
これもいまいちなエレクトロ。スルーしてw
https://soundcloud.com/dj_funkytak/electro-house
2012年のクリスマスソング特集。短いよ。15分ちょっと。他の季節に聞くと間抜けw
https://soundcloud.com/dj-funkytak/christmasmix2012
短めの38分のMIX RBと書いてあるものの、結局つなぎも選曲もHouseになっているw
https://soundcloud.com/dj-funkytak/rnb
文字通りDJのAbel The Kidの曲を使ったり雰囲気似せたけどやっぱり無理だったことがよくわかるMIX w
https://soundcloud.com/dj_funkytak-1/for-abel-the-kid

以上、最近のMIXでした。ほとんどがDownload可能だからデバイスに落としてきいてみて〜w

2013年1月26日土曜日

DONDON BASS at YOKOHAMA GALAXY

横浜のGALAXYというお店で2ヶ月に一度くらい行っているイベントに参加します。 これで2回目となります。


なにぶん都心から少し離れているのでなかなかいらっしゃるには勇気がいるかもしれません。ほんとに、こんなところにクラブがあるの?というような場所です。
地上は郵便局となっている地下にあります。
ところが、入ってびっくり!そこには異空間が広がっています。
フロアもでかいし、何と言っても照明もすばらしい。

これまで来られた皆様からは「音が良い」「何?このクオリティ」などありがたいコメントも頂いています。
こんな所にまさかの音空間、場所が場所なので正直ギャップ萌えを狙っています。
 せっかくダンスフロアがあるお店に来てるんだからフロアをもっと楽しもう!

という訳で、日時と出演者はこちら〜

-----------------------------------
 Date】2/9(Sat)
 Place】YOKOHAMA GALAXY@DONDON商店街
 Genre】House
 Time】23:00start
 Charge】¥1000(with 1 drink)
 ------------------------------------


---DJs----
都内主要クラブでDJをしている宝鮨、KENの2人がタッグを組んだDJ UNIT
「The Comical Brothers]のセットが楽しめるのはDDBだけ!

■出演DJ一同
・The Comical Brothers(けん&すし)
・YAMADA
・TAK
・PEGA
・MAIKA

Supporting:
iFlyer http://iflyer.tv/event/122651/
YOKOHAMA GALAXY http://www.yokohama-galaxy.com/index.html


2013年1月5日土曜日

TRAKTOR と TOUCHOSCについて

MACBOOK AirにTRACTORを載せかえたので、ついでにTOUCHOSCを導入することにした。
理由はTRACTORのSampeDeckをサンプラーとして使えないかと思ったから。
サンプラーはSP-404を持っているが、現場に行くのに荷物になる。
そこで、なんとかSampleDeckを操作できないかと考えた。

普通は、TRACTOR F1などを購入すればいいのだが、割と現場のDJブースは狭い。
普段使っているTRACTOR X1を置くだけで精一杯。それに荷物も増えるし。
加えて、iPhoneで操作するって、ちょっとかっこいいw

という訳で導入。

まず、AppleStoreでTouchOSCを購入いくらだっけ?450円でした。
場所はここ
これは、iPadのテンプレートも含まれていて、iPhoneでもiPadでもどっちでも使える。
特にiPadのテンプレートは凄いのが入ってて、これだけで、コントローラーいらないかもというくらい。
TRACTOR用のTsiファイルはhttp://hexler.net/docs/touchosc-setup-traktorここにありますので、TouchOSCを落として、上記でTsiファイルをTRACTORに読み込ませれば使えます。

ここで、注意。TRACTORに新しいMIDIコンを入れるときには設定からimportしてしまうと全部上書きされるから、追加するときには、

上図のAddをクリックするとプルダウンメニューが現れ、Traktorに添付されてくる各種コントローラのマッピングの一覧と、最後にImportという項目がある。このImportが「もうひとつの方法」で、こちらの場合は、上書き変更されるのではなく、選択したファイルにあるマッピングが追加される。
ご注意ください。

さて、他に必要なものがあります。OSCの信号をMIDIに変換するために、TouchOSC BridgeというものとTouchOSCのレイアウトを編集するためにTouchOSC Editorが必要です。両方ともhttp://hexler.net/software/touchoscの下の方にリンクがあるので落としてインストールしておいて下さい。

まず、MacBook AirとTouchOSCをリンクさせなければなりません。まず、MAC側でTouchOSC Bridgeを起動させます。何もおこりません。メニューバーにBというアイコンが出るだけです。特にメニューもありません。心配ですが、このままでOKです。
クラブではネットワーク環境がない場合もありますし、ネットワークを介すと反応が遅くなるので、MACとiPhoneを直接つなぎます。これは重要で、このつなぎ方でないと実際には使い物にならないくらい、反応が遅くなる。
まずメニューバー右上の扇子みたいなヤツをタップして、ネットワークを作成を選ぶ。
そうすると下のウィンドウが出てくるので設定。名前はわかりやすく、パスワードもちゃんと設定しましょう。

ちょっと待つとさっきまでの扇アイコンが変わって、本体に適当にIPアドレスが割り振られます。
ここまでくると、これまで無線LANルーターの電波を拾ってたMacbookが、電波を拾う側じゃなくて、電波を発する側になります。(※この時点でインターネットが使えなくなります。元に戻す時はメニューバーの扇みたいなアイコンをタップして、家の無線LANルーターを選びましょう)
次はこの電波をiPhoneで拾ってやりましょう。
設定のWi-Fiメニューに、さっきMacbookで設定したネットワークが出てくるので、それをタップしてパスワードも入れてしばらくするとガッチリ接続。


これでOK。

さて、次はiPhoneでTouch OSCを起動。
レイアウトは何でもいいです。
それよりも重要なのは、どれでつなぐかです。使うのはMIDI Bridge
上から2番目をタップする。それ以外はいじる必要なし。そうすると
さっき、WiFiでつないだので、Found Hostsのところに自分のMACが表示されるのでタップ。Hostのアドレスを自動的に取得してくれます。
これでおしまい。あとは画面を戻って、レイアウトを表示させる。

次にトラクターを立ち上げましょう。
設定画面で、Controller Managerをセレクトして、AddからGeneric MIDIを選択して、右側のIn-PortとOut-PortをTouch OSC Bridgeに設定してやる。
ここまでやったら、一度閉じて、本当につながっているかiPhoneのTouchOSCを操作してやる。
きちんとつながっていれば、TouchOSCを触るたびにTRAKTORの一番上の左端にあるCTRLのランプが反応するはず。これが反応していなければ、どこかがおかしいです。

さてと、ここまで来たら、後はレイアウトを作ります。
作成は先に書いたTouchOSC Editorです。
そんなに難しくないので、できると思いますが、重要なのは属性を割り当てるときにOSCではなく、MIDIにして、チャンネルを割り当てて下さい。
VarをXでチェックボックスをチェック。Typeはそのまま。Channelは僕は3にしました。Numberは1から当てていきます。Rangeもとくにそのまま。
さて、目的はTRACTORのSampleDeckでした。こいつをサンプラーのように使いたい。
実はSampleDeckには1DECKに4Slotあり、その中にたくさんスロットがあるのですが、これ、使いたいなーって思ったんですが、どうやら無理なようです。
「Remixデッキの1ページあたり16個装備されたスロットのサンプルを操作したいのだと思いますが、これは出来ません。16個全てを操作できるのはF1のみで、通常のMIDIコントローラなど他の製品で操作できるのは最上段の4スロットのみです。」だそうです。。。
まぁ、無理だとわかれば話は早い。で、作ったのが下記のレイアウト

ボタンの1〜4がDECKCの各スロットのSlot Retriggerを割り当てます。下のフェーダーはSlot Volume Adjustで、狭いのでDECKCとDECKDのSlot1を同時に動かす仕様にしています。(サンプラー同時にVolume調整しないし)下の2つはDeckCとDのPlayボタン。
設定画面はこんな感じ
はぁ。これで一応、コントロール可能です。
次回、現場でやってみよーっと。
ご質問何どありましたら、遠慮なくどうぞ